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いつも大変お世話になっております。

11月19日㈰に

鉄骨造の大規模断熱リノベーションのお宅の完成見学会をお施主様のご厚意により実施いたしました✨

たくさんのお客様にお越しいただき、実際にリノベーションしたお宅をご覧いただけました(⁠^⁠^⁠)

今までお使いだった飾り棚やドア、照明などを移設したり

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本格的なボルダリングルームをつくったり

（傾斜60度、高さ3m40cm😲）

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↑壁面に木の節とは違う、黒く見える点々すべてがボルダリングの石をはめるための穴です。

中にナットを仕込んであります。

（↑裏側）

人工芝の上にマットを敷くそうです。

そして　

なんといっても、鉄骨造の住宅を木造住宅の工法で断熱改修したのは大きいです！

このおかげでエアコン１台で床まであったかでした♪

実は、施工途中をお見せするのは、工務店にとってリスキーなことなんです。

断熱材を入れた、と一口に言っても

どんな断熱材？厚さは？性能は？

断熱材を仕込みにくい箇所は隙間になっていないか？

などなど…

おうちを建てる・リフォームする方は、そういった点をしっかりと見ていただきたいと思います！

最近、お風呂・脱衣所の部分リフォームの現場に行く機会がありまして、

特にそう思うようになりました。

リフォームのために壁を解体すると、薄いグラスウール（断熱材）が袋の中で切れて下にたまった状態で出てくるんです。

これって、断熱材がないのと一緒ですよね…

寒いはずです。

しっかりとした断熱材を入れることで、エアコンを少しつけるだけで保温・保冷されるおうちなら快適ですよね★

お読みくださった方のご参考になれば幸いです✨🙋

甲斐